粗食のすすめ 糖尿病レシピ
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日本人としての遺伝子に、いかに和食がマッチするのか |
食事のたびにいつも思う。
たくさん食べることが、はたして元気な証拠か?ということだ。
食欲があること自体は、よいことなのだろう。
元気な証拠なのかもしれない。
だが、食欲の欲するままに食べてしまっては、その後が怖いのではないか?
食って食って、体の調子を崩してしまっては、せっかくの元気も意味がない。
かくいう私自身は、糖尿病ではない。
糖尿病食にしなければならない、さしせまった事情もない。
しかし、糖尿病になる恐れはじゅうぶんある。
好きなものを好きなだけ食べてしまうという生活をしているからだ。
実は、甘いものが好きなのである。
今日も、チョコレートをずいぶん食べてしまった。
そんなときは、この本を取り出してページをめくってみる。
そして、自分の食生活を反省する。
この本の献立は、とても控えめである。
写真を見るかぎりでは、どちらかというと、寂しい食事と思われそうである。
若い世代の人たちに見せたら、こんなので、いいの?といわれそうだ。
レシピの紹介は、写真を多用している。
献立の写真は、具体的な食事のイメージを作り上げるのにとても参考になる。
お皿の大きさや、ごはんをよそる量などが、具体的に書かれているので正確にイメージしやすい。
昼食を外食にしなければならないときのメニューの選び方なんか、すぐにでも実行できる。
しかし、一般的に言われている必要カロリーの計算がそれほどあてにならないこともわかる。
栄養士の指導でさえ、自分の体を守るためには、十分ではないのである。
だから、この本は説得力があるのだ。
なんと、カロリーは数値だけ守っていれば健康が守れるわけではないのだ。
こんなこと、この本を読むまで、知らなかった。
例えば、同じカロリーの食品でも、糖尿病になりやすい食品と、なりにくい食品があるのである。
それから、運動。
運動のやり方、運動の意味と、運動を続けるこつ。
運動が健康にどれだけ良いかということは、わかっていてもなかなかできることではない。
が、こうやって文章で読むと、やらなければいけないとつくづく思う。
まずは、ウォーキングであろう。
日本人としての、大昔からの遺伝子を受け継いでいるわれわれにとって、いかに和食が合理的で健康的あるかということ、この本で、今さらのように確認するのであった。
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低カロリーメニューに飽きがきたら |
ダイエットしたいわけではなかったのですが、家族の糖尿病食をつくりつづけるには、自分も同じメニューでカロリーを調節するしかないようです。
健康食なので体に悪いということはないという栄養士さんの言葉を信じ、バリエーションを増やす意味で購入しました。


